【あかりの森ケアプランセンターでは一緒に働く仲間を募集しています!!】
ありがたいことにおおやけに求人は出しておりませんが「あかりの森で働きたい」といってくれるケアマネさんもおり今では5人の仲間たちとなりました。
少しでもあかりの森の雰囲気が伝わればいいなぁと思っています。
【ケアマネのつぶやき】は気まぐれ更新中
【代表社員のつぶやき Vol.8 2024/12/27】
ちょっと連投してみます。
※ここからの記載は、代表個人の考えです。つぶやきです。「こんな考えの人もいるんだな」くらいの軽い気持ちで読んでください。特に誰かを批判するとかではなく、私個人の考えです。
【更新研修について】
「ケアマネの負担を減らすために、更新研修をやめるべき」「更新研修をしながら普段の業務を行い、それが負担になっている。更新研修をやめるべき」等々、ケアマネの更新研修への反対意見も目に入ってきます。
個人的に…半々な気持ちです。
やめた方がよい研修の流れもあれば、取り組みを続けた方が良いものもあると思います。具体的に「これ」「それ」とは言えませんが…
「ケアの質を上げる」という言葉がありますが…私の「ケアの質」ってどの程度でしょうか?
右目のレンズ(左でしたっけ?)に数値が出てくるような「ケアの質」を測定してくれるものがあれば……530,000くらいあれば、皆さんに認めてもらえるのでしょうかね…
数値化できるシステムがあれば良いなぁ…
そのケアの質を上げるための基準が「研修を〇回受けた」「研修を〇回受けなければいけない」となると、ちょっと私は……です。
研修を受けた=ケアの質の向上にはつながりにくいと思っています。
研修を受けた→実践をして成功・失敗の構築ができた=ケアの質が向上するのではないかと思ったりしています。
私自身、研修を受けることは好きです。回数を受けていると、どうしても同じことの繰り返しになってしまいます。
その時は「この講師は、どのように説明をするのだろう。どのようにして私を納得させる話の組み立てをするのだろう」と考えたりしています。
研修は受けていますが、講師の話し方や空気感、間(ま)の取り方、説明の仕方等を盗む意識も同時に持っています。なので、時々、話を聞いていなかったりしています。
研修の受講回数=質の向上としてしまうと、私みたいな考えで研修を受けていることは「質の向上となることを企画している団体の、質の向上となる研修の受講スタイルか?」と、なんだか分からない考え方をしています。
まぁ、良い先生・講師の話は何度聞いても良いのですが…
なんだか話が逸れてしまいましたね。
このあたりを右目のレンズに文章の構成力の数値が出てきていれば…軌道修正できるのかも…
更新研修……更新研修はあった方が良いと「今は」思います。
例えば、今年度から「適切なケアマネジメント手法」がカリキュラムの中に入りました。不思議なことに、ケアマネという職業は、習ったことがなくても、どこかからの一声で「来年度から開始します」「来月から始まります」に対応しなければいけない一面があります。主マネになると、習ったことがなくても指導する立場になったりします。
自ら研修に行って自己研鑽できる方は良いかもしれませんが、それは少数…な気がします。
更新研修で新しい知識を得る方も一定数いるのではないでしょうか。
「今は」更新研修が必要ではないかなと私は思います。
でも、数値化できるのがあって、一定の数値を超えていれば基準クリア!とかになったり、「この分野は研修を受けなさい」とかなら納得していけそう……ん?それじゃただのテストだ。
テストはしたくない…自信ない…近未来的な数値化を希望します。世代的に「530,000」の数値は何かの基準に入れてほしい。
【代表社員のつぶやき Vol.7 2024/12/27】
ちょっと連投してみます。
※ここからの記載は、代表個人の考えです。つぶやきです。「こんな考えの人もいるんだな」くらいの軽い気持ちで読んでください。特に誰かを批判するとかではなく、私個人の考えです。
【ケアマネの報酬について】
「ケアマネの報酬を上げるべき」「報酬が少ないから、ケアマネを希望する人がいない」いろんな文言を目にします。
うちの事務所は「1件の基本報酬+事業所加算を合計したものの65%を給与」と設定をしているので、基本の報酬が上がれば給与も自然に上がります。その逆もあるかもしれません。
報酬が上がるのは嬉しいです。それは嬉しい…間違いなく。
ただ、報酬の内訳を、そこで働いている方々がきちんと会社から説明をされているか?その説明を受けたうえで、市や県、国に対し報酬を上げてほしいと訴えているかが気になったりします。
例えばですが…
1人のケアマネの1か月の売り上げが「350,000円」だとします。個人だったら全額自分のものかもしれませんが、それでも経費がかかるので全額収入とするのは難しいと思います。
家賃、水道光熱費、リース代、紙代…諸々かかります。
これが大きな組織になればなるほど、経費の部分が多くなります。もしかしたら、他の部署の売り上げに回されたりするかもしれません。ボーナスの積み立てもあるかも…そうなると実際に売り上げた方の所にはいくら報酬がいくのでしょうか。
350,000-(経費+何かの積み立て+会社の利益等々)=給与みたいな図式になるのではないかと思います。
「報酬を増やすべき」「増やせば、もっとケアマネになりたい人がいる」という考えには納得できるものがあります。
それでも、ケアマネ一人ひとりが「今月の自分の売り上げ」をしっかりと把握し、それが組織に適切に運用されたうえで、納得できる金額の給与になっているかを知ってから声をあげるべきではないかと思っているところが私の頭の中にあります。
あかりの森ケアプランセンターの場合…
350,000×65%=227,500が報酬になります。
残り122,500が経費に回されます。ここに(今は)役員への報酬は含まれません。
家賃、駐車場、水道光熱費、複合機、システム構築費、養成・更新等研修費の積み立て、税金の支払い、士業の方への顧問料、お菓子…等々になります。
「ケアマネの報酬を上げてほしい」と言うのは自由だと思います。
ただ「自分の仕事に対して、見合った報酬を受け取っているのか?」を今一度考えてからでも良いと思います。
「仕事に対して見合った報酬ではない」と思った場合、それは市や県、国への訴えだけで良いのか。報酬を上げる体制ではなく、ケアマネ個人の仕事に見合った報酬をもらえるように整備した方が良いのではないか…そんなことを思ったりしています。
ケアマネは「新人」であっても、何かしらの経験を積んで試験を突破し、研修を受けているのです。いきなり数多くの仕事は難しいとは思いますが「何かしらの経験」が、ピタッとケアマネの仕事と合うと仕事はとてもはかどり、早々に「新人の枠」は超えられると思います。ただ、その時の給与は「新人の枠」を超えているでしょうか?
そこからさらに経験を積んだ時に給与は「新人の枠」からどの程度超えているでしょうか?
私はそれを、どうにかできないかな?と思って会社を立ち上げたりしています。
【代表社員のつぶやき Vol.6 2024/12/27】
2024/4/26からの久々の更新です。すでに、うちのスーパーサブが記載をしていますが、今年の11月で3年目に突入しました。
代表として、何か書かなければとも思っているうちに気管支炎になり、そうこうしているうちに12月になり…そして今日になりました。
時間が経つのは早いものです。
いろいろな方に支えられ、声をかけていただきながら、成長をすることができました。 本当にありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。
最初に始めたころは3人から始まり、今年の4月に1人、8月に1人と一緒に働いていただける仲間が増えました。 志望動機はそれぞれですが「ケアマネをやりたい」という気持ちが強く見られました。 成功と失敗の経験を積み重ねて、きっと「利用者様にとって良いケアマネ」になっていくだろうと思っています。
事務所でも皆が笑いながら仕事をしているのを聞きながら、私もなんだか嬉しくなりニヤニヤしたりしています(笑)
3年目も、あかりの森ケアプランセンターのメンバーをよろしくお願いいたします。
新人ケアマネ成長日記⑥ 2024/11/25
皆さんこんにちは!!
本日は介護支援専門員実務者研修受講試験の合格発表日になりますね。 試験を受験された皆様お疲れ様でした。 合格された方はおめでとうございます! ここから直ぐに半年間の研修がありますので今はしっかりやすんでください(*'ω'*)
残念ながら不合格だった方、今回の試験でうまくいかなかった事を振り返り、自己覚知し、来年こそは頑張ってください(; ・`д・´)
また実習中にお知らせありますが、あかりの森は実習生受け入れ施設になっていますので、気になる方は講師の案内に従って連絡ください(^^)/ 皆様が来るの楽しみにお待ちしております。
それではまた!!
【サブのつぶやき 祝2周年です!! 2024/10/31】
明日11月1日でわれら「合同会社 Perche」は設立して丸2年。明日から3年目に突入です。辛いこと、大変なこと、たくさんあったなぁ~・・・・と思い返して「はて?辛いことなんてあったかしら?」と思ったり。辛くて涙した日なんてなかったわ(笑)
それはもう大変で右往左往わちゃわちゃした時期はありましたが、なんだか笑い飛ばしながらやってきた感満載です。やりたいような経営が出来て、満足した働き方が出来ている。こんな幸せなことはありません。
独立を考えているケアマネさん、なんだか自分の働きと給与が見合ってないのでは?ケアマネ業務以外のことを課せられていて不満!ワークライフバランスが取れない・・・という方は独立しちゃうと言うのもひとつの方法です。本日のつぶやきの内容は「独立のすゝめ」です(はい、福沢諭吉からパクりました)
独立はいいぞぉ、ということを書こうと思いましたが・・・実際は山あり谷ありです。
やみくもに独立してもやはりひとりケアマネはあまり稼げないのでは、と思うのです。加算が取れないしね。なんといっても心細いじゃないですか・・・さみしぃ。ここはやはりふたりは欲しい。主マネ資格も欲しい。最低、特定事業所加算Ⅲは欲しい・・・とはいえ、5人も6人もで独立すると多分お金が大変。赤字の間みんなが給料我慢できればいいですけど。あとね、最初の持ち件数も重要。前の職場から継続してお仕事引き継げればいいけれども、あかりの森は0件スタート。と、いうことは・・・当然売り上げ0円スタートです。ちなみに事務所開設にかかった準備金は約100万。毎月の固定経費は30万~50万ほど。初月の売り上げは17万円・・・しかもそれが入金されるのは2か月後です(地獄)入金なくても経費はひかれていくのです、恐ろしい。もちろん給料も支払えませんので最初の3か月は無給で働きました。この時期はもうがむしゃらです。楽しかったですけど。
介護40件以上いけるぞ、って方は雇われているより仲間探して独立してもやっていけますね、きっと。開設当時は目の回る忙しさでしたが、すぐに収支がわかるのでやる気が出ます。
当初は独立ってどうやるの?と全く無知な私でしたが、結局今も無知のまま社労士さん、税理士さん、システムさんにわからないことは丸投げで助けてもらいつつ頑張っております。
じわじわと増えていくあかりの森の愉快な仲間たちは今日も楽しそうにお仕事しています。やる気のある皆をみていると私も頑張ろうという気持ちになりますね。
3年目も頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願い致します(*’ω’*)ノ“
【サブのつぶやき AI先生と仲良くなってきました 2024/10/13】
皆さんこんにちは。最近ChatGPTさんだとか文字お越しアプリのNottaさんだとかと関係を深めていきたいサブであります。先日ChatGPTの初心者向け研修に参加しましたが特に目新しいことはなく、結構勝手に使っているけど実は深い仲になってきているのでは…などと勝手に思い込んでおります。
うちの代表、携帯電話にAI要約マシーン(こういうと大げさ)をゲットしましてですね、混み入った話なんかはさっさとAIさんに要約させて支援経過にバチーンッ!と貼り付けています。はい、便利ですね。
ただね、AI要約さん、そのままだとちょっと「あなた生まれは日本かな?」と思ってしまうときもあるのです。とはいえ便利は便利です。私はそのAI要約マシーンは持っていないのですが同じようなことをあの手この手でやっています。なるべくお金を使いたくないケチなサブであります(笑)
ここでちょっと私なりのAI利用方法を紹介します。
■まずはスマホにもとからつている簡易録音機能をオン。これは電話を切った後に「今の電話録音する?しない?どうよ?」と、毎回携帯さんが気にかけてくれます。ここでまぁ「ちょっと今の話忘れそう」とか「記録として録音しておいたほうがいいかな」とか判断しますね。あとから聞き直して再確認する機能なのだろうけど、私はこの記録を自分のPCにエクスポートしちゃいます。
■携帯の外に出してしまった記録にかんしてはもうやり放題ですよ。ニヤリ。
・もう一回聞くのも良し。
・テキストに起こすのも良し。(ここでNottaさん出番ですよ←このお方は課金しないと3分しか働かないよ?と脅してきます。まるでウルトラマンのようですね!)←しぶしぶ課金しました・・・
・テキストになったらそのままNottaさんで要約したりChatGPTで要約したりと自由に使えます。文字になったらわかりやすいのでふむふむと再確認。個人的には長い文章はNottaさんが得意。ChatGPTでは長文は難しいかな、でも日本語はお上手。
■事業所さんからFAXをいただくとうちのサーバーにPDFで保存されます。長い報告書をいただいたときGoogleDriveに一回アップロード、そこからGoogleドキュメントで開こうとすると勝手にOCRしてくれるのです、便利ですね!!
ここまで把握出来たらもうあとは合わせ技です。OCRしてくれたテキストをChatGPTに要約させれば素晴らしい日本語に!ChatGPTさんは多分ネイティブ日本人ですよ、ヘンテコ日本語使いません。実にわかりやすいのでそのまま支援経過にバチーンッと貼っておきます。
そんな感じで果たして時短になっているのか、逆にめんどくさいことやっているのか賛否両論になりそうなところですが、ちょっと時代に乗ってみたりするのも良いのかも?私の場合は時短というより、いろいろ記録媒体を駆使しないと忘れちゃうお年頃です。データを見直せば「あ!そうそう電話したんだっけ」「何話したんだっけ?」みたいな・・・あぁ加齢とは恐ろしい。AI先生のお力を借りつつこれからも頑張ってまいりましょう。
さてこの内容をAI要約すると????
【要約しますね:】
ユーザーは、ChatGPTやNottaを使ったAIツールで会話や文書の記録・要約を行い、特に電話の録音や長い報告書の管理を工夫しています。スマホの録音機能を使って記録をエクスポートし、Nottaで文字起こしをしたり、ChatGPTで要約したりして、効率的にデータを処理しています。Nottaは長文の要約が得意で、ChatGPTは高品質な日本語の要約を行う点が気に入っているとのこと。また、FAXで受け取ったPDFをGoogleドライブでOCRし、ChatGPTに要約を依頼するプロセスも活用しています。
ユーザーは、AIの力を借りて効率的に記録を管理しているものの、時短効果についてはまだ確信が持てず、むしろ手間が増えているかもしれないと感じることも。しかし、年齢による記憶の減退に対処するために、AIのサポートは不可欠であると感じています。
【サブのつぶやき 働くママさんパパさん応援しています 2024/09/25】
当事務所の新人君、毎日頑張っております。小さいお子様のパパでもあります。うちの代表のお子様と同年代らしく同時期に手足口病なんかになったりしていました。大変ですよねぇ・・・発熱での幼稚園からの呼び出しや病院受診。私も経験者ですので気持ちはわかります。
朝から代表が
「すいません、今日子供が発熱しちゃったので1件目訪問したら保育園お迎えに行って在宅に切り替えます」
みんな「はーい、お気をつけて。お大事にね」
うちの場合はいつもこんな感じです。幸運なことにケアマネの仕事は融通が利きます。利かない場合ももちろんあるけど、そこは助け合いです「私で良ければ代わりに対応しておくよ~」もありですしね。私たちが目指しているのは自分の生活を犠牲にしない働き方。お母さんお父さんが気分良く働けたらご家族だって嬉しいですよね。
あかりの森では自宅である程度仕事が出来るように仕事用の携帯、ノートPCの支給をしています。自宅から会社のサーバーに接続すればFAXも見られるし、共有のクラウドアプリで連絡も簡単に取れます。
給与は歩合制。やる気と能力があれば普通に稼げますし、今は子育て中だからしばらくはゆるい感じでやりたい、というのももちろんありです。私は更年期真っただ中、すぐ疲れちゃって夕暮れごろには「もう帰ろうかなぁ・・・」と毎日言っています・・・ヨボヨボしているのです。そして本当に「あとは家でやりますね~」と帰っちゃったりします。みんなそれぞれペースがありますが、都度相談して一番いい方法を提案したいと考えて経営していけたらなぁ、と思っています。
新人ケアマネの成長記録⑤ 2024/09/24
皆さんこんにちは!
つい先日まで猛暑の毎日でしたが、ここ最近朝は過しいやすい天気になりましたね!普段、自転車で訪問してる私的には嬉しいです(*´艸`)
突然ですが、今月は世界的にアルツハイマー月間が開催され、今週末に相模原市民会館で "認知症サポーター養成講座&認知症なんでもセミナーと相談会" が開催されます! 今回私は寸劇と相談窓口としてボランティアに参加しますので、是非介護のことでお困り事がある方はいらして下さい! お待ちしております(^^)
新人ケアマネの成長記録④ 2024/08/26
皆さんこんにちは!
先日、中央区上溝のあるコスモスセンター内でケアマネジャー向けの「終末期について」の勉強会に参加しました。 講師は相模原市で在宅、外来問わず幅広く活躍されている、みずじゅんクリニック院長“水上 潤哉医師”でした。 水上先生は10年前に相模原で訪問診療を立ち上げて、今まで多くの看取りを担当され、又コロナ禍で横浜に停泊したダイヤモンド・プリンセス号や東京オリンピックで最前線で活躍した先生です。 今回の研修では水上先生の方から在宅医療の現状、コロナ禍により蜜が意識され退院カンファレンスの数が減っており、ご利用者や家族・ケアチームでの情報共有がうまく図れず、その結果ご利用者様に不利益が被っている現状を伝えていただきました。 研修の終わりには、事前にケアマネジャーからの実際にあった看取りケアの場面で訪問診療で困ったことを質問形式で水上先生と一緒に考える時間があり、とても貴重な時間を過ごさせて頂きました。
今回の研修で私が学んだのは、日ごろからチーム間で情報共有をし、ご利用者と家族の変化する気持ちに寄り添い、心理面でのケアしていく大切さ、特に日々変化していく体調の中で不安な気持ちは生まれ、寄り添うなど言葉にすると簡単ですが実際はとても難しく、如何に共感し傾聴できるかを学びました。 まだケアマネジャーになってから看取りケアに携わる機会はありませんが、今後かかわる機会があれば今日の研修を思い出し、寄り添った心のケアができるように頑張りたいと思います。
勉強会の講師をしてくださった“水上先生”はじめ今回の開催にあたり準備をしてくださった“上溝包括支援センター”の皆様方、本当にありがとうございました。 ではまた!!
新人ケアマネの成長記録③ 2024/08/20
皆さんこんにちは!
先日は台風が来るかもしれないという事で、モニタリングの日程調整や事業所の外に出てる植物を中に閉まったりなどバタバタしてました( ;´Д`) ただ弊社では前述であるようにテレワークを採用してるので、雨が弱い午前中のみ少し出勤し、午後からはテレワークに切り替え、安心して業務を行えましたヽ(^。^)ノ
これからの季節は台風が多くなり、ここ最近は地震も続いてるので皆さんも無理なくお過ごししてください! ではまた!
新人ケアマネの成長記録② 2024/08/16
皆さんこんにちは!
今回は私があかりの森に入社した理由を書きたいと思います٩(๑⁼̴̤̆ꈊ⁼̴̤̆)وイェーイ!!
先ず始めにケアマネの資格は医療・福祉分野の国家資格を持ち5年の実務を経て試験を受けます。合格後、約半年に渡る実務研修を修了し、ようやくケアマネになれます!(R6.8.1現在)
ケアマネの実務研修の中に、現場実習としてケアマネ事業所で3日間実習を受けるのですが、その実習先があかりの森でした(´ー`*) 研修機関から実習先受け入れ一覧を貰い、自分で実習先を選ぶのですが、私の場合は実習先にそのまま就職したいという思いがあり、相模原市内にあるケアマネ事業所のホームページを見て、一番自分の求めているものがあかりの森にあると思い実習希望の電話をし、実習を受け入れていただく運びとなりました。
自分があかりの森に決めた理由は・・・
① テレワークが可能 ありがたいことにテレワークでの働き方が可能なので、子どもが熱出した時など、すごく助かっています! もちろんモニタリングの調整は必要ですが。
② ICT化が進んでること。 ICT化は皆さん聞き慣れてない方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると、紙ベースでおこなっていたことをパソコンやスマホでやろうって事です! 事業所によってはパソコン上のデータを紙に印刷し封筒に入れ郵便ポストに出す。この手間をスマホで写真を撮り、そのデータを複合機経由でFAXするという事で終わるのです!! 学生の時からスマホが身近な存在であった私には、かなり魅力的でした。
③ 雰囲気 。これは実際に実習を通して感じた事ですが、 実習初日の代表社員の第一声 『無事、事故なく来れるか心配だった。来てくれてありがとう。』 実習を受け入れてもらってるこちらがお礼を伝える立場なのに、逆にお礼を言われるという・・・すごく皆のことを考えている方なので、おかげ様で毎日充実した日々を送れています。 そのまま問題なく3日間の実習が終わり、最終日の終わりに就職希望を伝え、その後面接を受け、晴れてあかりの森の社員になれました(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
あかりには私も含め5人いますが、どの人も質問したら嫌な顔せず真摯に向き合ってくださり、話しやすい空気感があって分からないことも聞けるので、日々、自分がしっかり成長出来ていると実感するので、心の底からあかりの森の一員になれて良かったと感じてます!
長文を読んでくださり、ありがとうございます( 'ω' و(و " これからも、まったりつぶやいて行こうと思いますので、お付き合いください。
新人ケアマネの成長記録 2028/08/09
皆さん初めまして!梅津と言います! 今年8月にケアマネ資格を取得し、ケアマネ1年生の32歳です(ノ≧ڡ≦)☆
本当は自分の事をこのような形で話すのは正直恥ずかしい部分がありますが、自分の思いを言語化したり、頭の整理、また時間が経った時に今の気持ちを振り返る機会だと思い、チャレンジしようと思い始めました!
では、まずはじめに私の経歴から紹介したいと思います! 小さい時は父親が転勤族だったため、3歳まで大阪茨木市、その後卒園するまで東京の練馬区に住んでました。 小学校入学と同時に相模原市に引っ越し、町田市の介護の専門学校卒業後、特別養護老人ホームにて約5年、その後病院にてリハビリ病棟と療養病棟合わせて約7年勤め、今現在は妻と子ども3人で相模原に住んでます。
ケアマネを目指した経緯としては、私自身元より、相手の好みや行きたい場所をサーチし、旅行プランやデートプランを立て相手に喜んで貰うのが好きで、相手のことを知り、適切なプランを作り喜んで貰うのがケアマネの仕事と共通してる部分があり、そこに魅力を感じてケアマネになりました。
まだまだ勉強する部分はありますが、皆さまにとって適切なプランを作り喜んでいただけるように頑張りたいと思ってます! 今回はここまでで、次回は私があかりの森に入社した理由を書きたいと思います!ではまた!
【サブのつぶやき ~スーパーサブを目指して~ 2024/05/13】
仕事のお気に入り仕事効率化を紹介させてください。
【Windows 付箋アプリ】
私はこれが大好きなのです、これがなくなったらあたふたしてしまうでしょう。日々業務で使う全てのことを記入し貼り付けてすぐ見れるようにしています。支援経過のテンプレートだったり、月遅れ利用者さんの一覧だったり、はたまた会社の事務関係のことだったり。会社のデスクトップと在宅ワーク用のノートPCはマイクロソフトアカウントを同期しているので書いた付箋は共有できるのも便利です。最近では共有クラウドアプリの導入でほぼ全ての業務がどこでもおこなえるようになり存在感が薄まってきていますが、でもまだ付箋愛は冷めていません。
【Google Message】
LINE活用はもちろんのこと。ショートメールの活用も便利です。LINEはやっていない方もいらっしゃいますしね。事業所さんやご家族さんとのやりとりは携帯番号を知ってる場合はスマホと同期させてPC版GoogleMessage とPC版のLINEで大きな画面で同時進行。電話をするより確実で早いです。書いたことも残るのでやりとりしたっけかな?とわからなくなることもなく。なんといってもスマホの画面ポチポチするのは老眼には辛いのです。
【FAXデータ送受信】
弊社はまずFAXがPCのサーバーに蓄積されます。そこで必要かどうかの選別をおこない、そして各職員で自分宛てのFAXを自分のフォルダに移動して保存。名前をわかりやすく付け直して探しやすく保存することが大事です。また、自分のパソコンからも複合機に繋がっているので紙ベースでFAXせずともデータを直接事業所さんに送ることが出来ます。お紙の節約にもなりますしね。椅子から立たなくていいですし一石二鳥ですね(少しは動きましょう)
【PDF編集ソフト】
上記のFAXデータ送受信と一緒に使うと便利です。頂いたFAXにそのまま記入し返信可能です。PDFは編集できてこそ価値がある、といった気持ちです。それにたとえばケアプランも状況が似た感じの利用者さんがいればすぐに介護ソフトからPDFでDLして、コピペ出来る部分は過去の自分から拝借します。キーボード打つよりは早く出来ますし。もちろんワードでもエクセルでもいいのですが。早くできれば何でもいいです。
【メール】
案外ね思うのですよ「介護業界は遅れてるなぁ」と。まだまだFAX主体ですしメールでのやりとりが少ないなぁという気がします。それでも最近はFAXじゃなくてメールで各種情報添付して送ってくれる事業所さんもいて、データのやり取りが非常に楽です。すぐ関連事業所さんに転送とかできますし。
こんな感じで日々の業務をこなしているわけですがケアマネ業だけではなく経営業務もしなくちゃならないわけで大忙しです。でも生粋のズボラー星人の本領発揮で経理業務もネットバンキングやPay-easy、eLTAXなどを駆使して出来るだけ席から動かずやろうとしています(エコノミー症候群に気を付けて!)
と、まぁ自分なりにあれこれ工夫しているのですが、これって人に「こうやると早いよ」と、教えても混乱を招く場合もあるので慎重になります。パソコン操作に苦手意識がない、とか便利に使えるのが楽しい!と思える人には簡単な事なんですが。なんせケアマネの平均年齢は高いので共感して貰いにくいのです。パソコンは上手く使えなければただの箱ですからね。でも可能性は無限大(言い過ぎ(笑)←でもだからこそ「もうちょっと便利に出来ないかなぁ」とパソコンに向かっている時間が好きなのです。考えたことや疑問を投げかけると建設的な話し合いが出来るシステム会社さんとのつながりもありがたいです。
余談ですが、私が初めてパソコンを触ったのは高校生の時。兄の大学入学祝いに祖母が買ってくれたPC-8800シリーズ(詳細は忘れましたが)が珍しくて楽しくて毎日パソコン雑誌見ながらいじってました(オタク爆誕)その後もWindows95の便利さに驚愕し、もうずっとパソコンは生活の一部。そんな古いオタクのつぶやきでございました。明日からも頑張ろう。
【代表社員のつぶやき Vol.5 2024/04/26】
「良いケアマネさんって、どんな人ですか?」
と、最近聞かれました。
私も聞きたいです。また「(利用されている方、関わる方にとって)私は、良いケアマネだと思いますか?」も聞いてみたい‥‥怖いですが‥‥
※ここからは、介護保険法におけるケアマネの役割・業務だとか、契約書等に載っているケアマネの役割・業務だとかは一切関係ありません。私個人の考えです。
私がケアマネを始めたのは31歳頃‥‥のようです。
当時は、会社のユニフォームを来て仕事をしていました。特別、身だしなみに気を付けるわけでなく、時々寝ぐせが爆発していたり、髪もセットしていなかったり‥‥「若さ」(←世間知らずとも言うかもしれない)で、なんとなく乗り切っていたと思います。
実際に、デイサービスの見学に行けば「若いねぇ」とか「まだまだ、これからだね!」なんて利用している方に声をかけられていました。
ある日、担当していた女性の通院の手伝いをすることになり、車いすで移動をしていました。その帰り道に、その女性の友人に偶然会い声をかけられました。
「○○さん。これから、どこ行くの?車いすを押している人はヘルパーさん?」
こういった場面は今までにも何度かあって、だいたいが「ヘルパーさんと病院に行ってきた」とか「自分じゃ歩けなくなったから、車いすを押してもらわないと病院にも行けないわ」といった会話で終わります。時々「この人は車いすを押すのが下手で、お尻が痛くなるわ」とか「きちんと挨拶しろ!」と言われることもありました。
でも、この女性は「違うわよ。私のケアマネさん。かっこいいでしょ?」と返しました。
私にとって、とても意識が変わる一言でした。
そのあたりから変な意識が芽生え、私は髪型も気にして、メガネも気にして(一度、コンタクトにしましたが合わずに諦めました)、靴も気にして‥‥いろいろと変わった時期がありました(笑)
※今も気にしているつもりですが、やはり加齢には勝てず、だいぶズボラになってきています。
「良いケアマネさんって、どんな人ですか?」と聞かれたら、(今の)私は「担当している方が自信をもって『私のケアマネよ!』と言ってもらえるケアマネ」が「良いケアマネさん」ではないかと思います。
でも、実際は優しい人が良いし、気が利く人が良いし、ちょうど良い距離感で接してくれる人が良いし、何事も段取りがスムーズな人が良いし、ちょっと無理を言っても何とかしれくれる人が良いし、相談したら何かしらの返答がすぐに返ってくる人が良いし、電話で着信を残したらきちんと折り返してくれる人が良いし、話を聞いてくれる人が良いし、相性が良い人が良いし、ミスを繰り返さない人が良いし‥‥と、人がいればいるほど「良いケアマネさんの条件」があると思います。
私は、そのうちの何個かは、もしかしたらできるかもしれませんが、全部は絶対にできません。
「私には絶対にできない部分」を「良いケアマネさんの条件」にしている方だと、その方にとって私は良いケアマネさんにはなりません。
「良いケアマネさん」ってどんな人でしょうね?
この質問をしてきた人の中には、きっと「良いケアマネさん像」があると思います。
それを崩す必要はないと思いますし、これからいろいろと身に付いていくものだと思います。
私も「良いケアマネさん」になれるよう努力をしていきます。
とりあえず「かっこいい」と言ってもらえる可能性を増やすなら‥‥やはりダイエットか‥‥?
【代表社員のつぶやき Vol.4 2024/04/24】
令和6年3月中旬より、本格的に社内サーバーの運用を開始しました。
(私個人の思う)理想のテレワークにだいぶ近づいたと思っています。
・事業所内だけでなく、自宅からでもデータを確認・編集ができる。
・FAXがデータでサーバーに入るため、これも自宅でも確認ができる。印刷は必要な分だけなので、紙の使用も抑えられる。近々で必要ないチラシは(申し訳ないのですが)別のフォルダへ移動し印刷はしない。
・LINEに代わる共有のメッセージをやり取りができるツールの使用。LINEと違って、期限でファイルやメッセージが消えたりしない。
・専用のアプリで、スマホやタブレットからでも確認や操作、編集ができる。
・スケジュール管理の統一化
・タイムカードもアプリから入力できる。
‥‥等々、他にもメールやら掲示板やら機能が様々です。
使いこなせるようになるまでは、もう少し時間がかかりそうです。
実際に、1.5か月程が立って在宅ワーク(子供が体調不良でした)をした時は、ほぼ事務所と変わらない感じで仕事ができました。事務所の固定電話にかかってきたものは出られないので、その都度連絡をもらいましたけども‥‥
ノートパソコンはリースの物を使っています。性能は結構良いもので、満足しています。リース代もそこまで高くないので、買うより良いかも‥‥と思っています。
パソコンの操作自体は問題ありません。サーバーにアクセスする関係上、少し時間がかかる時もありますが、気にならない程度です。
でも、モニターは大きい方が良いなぁとか、キーボードは別で欲しいなぁとか、マウスはボタンが複数あって役割をボタンそれぞれに設定できて自分の手の大きさに合うのが良いなぁとか‥‥いろいろと思う所はあるのですが‥‥
あとは、FAXを送れません。送れる方法はあるのですが、ちょっと自分の用途には合わない。ここが課題です。
私個人の感想ですが、だいぶ働きやすくなりました。
「家族の体調不良」「親の介護」「悪天候が予測されて自宅から出ない方が良い」等は、テレワークでなんとかなりそう‥‥と思っています。ただ、自宅でのWi-Fi環境は必須ですね。
でも「事務所が居心地よく感じる」と思ってほしいので、「テレワークも良いけど、今日は事務所に行こう!」と思ってもらえるようにしたいものです。
【代表社員のつぶやき Vol.3 2024/02/28】
つぶやきVol.1に『「件数×時間数」での評価・還元』と記載しています。
もう少し、掘り下げてみたいと思います。
※私のつぶやきであって、実際の条件は法律に照らし合わせたものになります。実際は、多少違います。
件数は要介護認定の方に限定します。時間数については「65%~80%」という評価になります。
例えば、要介護1件15,000円の報酬×30件担当し】
15,000円×65%×30件=292,500円/月 年収(×12か月) 3,510,000円
15,000円×70%×30件=315,000円/月 年収(×12か月) 3,780,000円
15,000円×75%×30件=337,500円/月 年収(×12か月) 4,050,000円
15,000円×80%×30件=360,000円/月 年収(×12か月) 4,320,000円
令和6年4月からの法改正で要介護認定の方を44件担当した場合
15,000円×65%×44件=429,000円/月 年収(×12か月) 5,148,000円
15,000円×70%×44件=462,000円/月 年収(×12か月) 5,544,000円
15,000円×75%×44件=495,000円/月 年収(×12か月) 5,940,000円
15,000円×80%×44件=528,000円/月 年収(×12か月) 6,336,000円
歩合制での報酬が「達成感」につながるかと思います。生活の安定につながるかどうかは、働き方次第です。「正社員になりたい」と考えている方は‥‥また考えます。
「15,000円」という部分は、法改正や加算等によって変わりますが「×65%~80%」は変えるつもりはありません。
要支援・認定調査の報酬については、法定研修費用の積み立て・研修費・協会等への会費・会社の貯蓄等にしたいと思っています。給与としての還元はありませんが、研修費用にあてられると考えてください。
Vol.1にも書きましたが、ここから経費や税金等が引かれます。実際に80%まで支払うと場合によってはギリギリ赤字…かなぁと思ったりもしています。頭が痛い‥‥。
また「歩合」にすることで、担当ケース以外の業務を全くしない‥‥というのもちょっと困ります。地域包括支援センターさんとの企画・運営や他事業所さんとの勉強会、もしかしたら地域ケア会議に参加するかもしれない‥‥いろいろなことがあります。ケアマネ業務は、そういった所にも面白さや楽しみがあったりします。
もちろん報酬に関わることをしっかりとやっていただくことは大切です。ただ、そこだけではなく、ケアマネとしての知見を広げてほしいと思っています。
「報酬に関係ない事はしません」という方は‥‥もったいないなぁと思います。
初めてケアマネをする方には、3か月程度、引継ぎ等を兼ねて一緒に同行等を行うことを考えています。この時、テレワークは原則行いません(体験として行うことはあります)。
件数も担当できる範囲で開始します。
件数は給与に直結しますが、先にルールをしっかりと学ぶことが必要です。
パソコンはリースです。ノートパソコンをお渡ししたいと思います。
事務所の中はWi-Fiなので、椅子と机があれば作業はできます。
自宅にノートパソコンを持ち帰っても業務ができるようにする予定です。
ただ‥‥実際に業務をしているかを確認するためのソフトを入れます。
例えば、どんな作業をしていて、どんなふうにマウスを動かして、なんのホームページをみたのか‥‥そういったものを私達が確認できるものです。
そして、このパソコンリース代は、報酬からの支払いになりますが、1か月数千円の予定です。
働いた方の報酬から、代表社員・役員は何ももらいません‥‥今は。
私が70才になって動きが鈍くなってきたら「1件当たり3%ください」とか言うかもしれませんが‥‥。
代表社員・役員の計3名はケアマネでもあります。「自分の給与は自分で稼ぐ」という立ち位置です。ある意味、歩合制です。
はい、つぶやいてみました。
実際に数字にすると‥‥なかなかの金額だなと思います。でも、あくまで「例」ですから。
それでも「働きたい」とか「働きやすい」は、また別の話。
そして、これは「つぶやき」です。
実際は、社労士さんに聞きながら、きちんと労働条件を考えます。
もし、興味を持たれた方がいましたらご連絡ください。
【代表社員のつぶやき Vol.2 2024/02/28】
あかりの森ケアプランセンターも、いわゆる「テレワーク」「在宅ワーク」を快適に行うためにシステム構築をしているところです。
※今回は「テレワーク」に言葉を統一します。
ケアマネ業務を行う上で必要なものを挙げてみました。
・パソコン(Windows10・メモリが16G・CPUがi5以上・ディスプレイは大型‥‥等)
・キーボード(ちょっと高いものが使いやすい)
・マウス(ちょっと高いものが使いやすい)
・スマートフォン(通話・ショートメール・LINE・カメラ・メモ機能・他アプリ‥‥等)
・タブレット
・文房具
・FAX
・プリンター
・PDFの編集ソフト
・メール
・事務所内共有の書類各種
・介護ソフト
・郵便関連
他にもあるかと思いますが、おそらく上記があってインターネット環境とFAXがつかえる電話線があれば業務ができそうです。
インターネット環境は、自宅で整っている所が多いのですが、電話線が使えるところは少ないのでは‥‥?私の自宅も固定電話がないため、電話線はありません。
ということで、まずは事務所に「サーバー」を置くことにしました。
このサーバーには、FAXや日々の業務に必要な書類データ、PDF等を一括で管理します。バックアップもしっかりあるので、ある意味BCP対策の一つにもなると思っています。
テレワークの際は、自宅のパソコンからサーバーにアクセスし、業務ができるようにします。
いろいろな物をデータ化すれば「事務所に行かなければ確認できない!」といった事は少なくなります。
あとはFAX‥‥ですね。受信はサーバーに入ります。送信を自宅からどのようにするか…いろいろと模索中です。
FAX問題を解決したら、テレワークが快適にできるのでは?と考えています。
あとは、実際に運用してみてですね。
【代表社員のつぶやき Vol.1 2023/12/14 】
※ケアマネの方以外は分からない用語があります。
※つぶやきなので、短縮した用語や専門用語があったりします。
求人を出すにあたって、いろいろと考え込んでいます。
ケアマネの業務で請求業務があるのですが、その金額=1か月間、ケアマネとして担当した分の報酬です。
その金額は比較的簡単に計算ができて「○○人担当したから、△△の報酬だな」と。
それの「×12か月分」が年間の売り上げとなるのですが‥‥自分がもらっている年収との差額に愕然とする時‥‥ありませんか?私は「できる限り、働いた方に還元したい」との思いでいます。でも「ケアマネの仕事の評価」って何を基準にするか‥‥悩んでいます。
例えば‥‥
Aケアマネ→特に支障なく20人の担当ができる。
Bケアマネ→困難ケースを10人担当して、いまはそれで手一杯。
上記の場合、どちらが評価されるべきだろう‥‥。
「会社」単位で考えれば、Aケアマネになります。
「地域」単位で考えれば、Bケアマネだと思います。
AケアマネとBケアマネの仲が良くて、お互いの報酬をフォローしあうことができれば、問題はないと思います。売上の平均で報酬を考えるとか。でも、そうでもなくてAケアマネが「自分はBさんの2倍の人数をやっているのに報酬が同じなのは納得できない」と言い出したら‥‥それも分かります。Bケアマネが「このケースは自分がケアマネとして頑張ったから。だから報酬は少ないが評価してほしい」と言い出したら‥‥それも分かります。
‥‥どうしたら良いでしょうね。
私が考えた「評価の軸」の結論は「件数×それにかかった時間数」に至りました‥‥「今」は。時間に関しては、今はICTの活用次第で短縮することが可能になっているはずです。それをケアマネ業務に取り込んでいくかが課題と思っています。例えば、PCはメモリが大きい、CPUの数字が大きい機種を選択する。ディスプレイは大きいものを使う。キーボードとマウスは高機能のものを使う。PDFファイルを編集できるソフトを購入する。事務所に届いたFAXが自分のPCでも見られるようにする。どのパソコンからでもFAXやデータがミスなく送れる。移動の合間に入力ができる。音声認識で打ち込みを軽減する等、いろいろとできることがあると思います。
作業時間が1秒減らせたら×20人担当で20秒、1分減らせたら×20人で20分‥‥作業時間が減れば、それで件数を増やすこともできるし、自分の時間に使うこともできるはず。作業時間を減らすツールやソフトは、積極的に取り入れていきたいものだと思っていますが、使いこなせないと意味がないので、少しずつ‥‥。
早く業務が終われば、担当できる件数が増える=自身の報酬&自分の時間に使うそんな図式ができないものかと思っています。
売り上げからは、会社として
・家賃
・介護ソフト代
・リース代
・水道光熱費
・研修費用の積み立て
・会社として支払う税金
・従業員の保険料
・士業の方への料金
・多少の会社の貯金
上記は、毎月かかります。
その分を引いて、働いてくれた方に「件数×時間数」で評価・還元が良いのではないかと思っています。実際は、労働基準法とかあるので、思うようにはいきませんが‥‥。でも「私が稼いだ売り上げは、どこに行くのだろう?」と思った方には明確になると思います。かといって、それで「働きたい」とか「働きやすい」は、また別の話。なので、どんなふうに働きたいのか誰かと一度話をしてみたい。「ケアマネは給料が低い」と言われていて、後継者がいなくなる可能性もある業種ではないかと思っています。
もし、ここまで読まれて「ちょっと話をしてみたい」と思った方がいれば、ご連絡ください。この連絡は「採用」や「求人」には関係しませんので‥‥。
また、これは「つぶやき」です。
実際は社労士さんに聞きながら、きちんと労働条件を考えます。